「流行に敏感でありつつも決して流されない」
自分を持ったお洒落を目指す、現代の女性に向けたセレクトショップ。
スペインから直輸入したこだわりの服とアクセサリー雑貨だけを集めました。
美しい色、洗練されたデザイン、エコロジーで肌触りのいい天然素材・・・
スペインファッションには常に思わず笑顔がこぼれる驚きと工夫がいっぱいです。
魅力的な色だから
着やせして見えそうだから
一目ぼれしちゃったから
そんな「だから着てみたい」を実現するお洒落を提案していきます。
Ebro(エブロ)とはスペインの北東部を流れる最も流量の多い川の名前。
この川の流域にあるカタルーニャ、そしてバスク地方の代表的な都市が「バルセロナ」と「ビルバオ」です。
アート感溢れるバルセロナ、ビルバオファッションの魅力を
Ebroの大きな流れのように日本の女性に伝えていきたい、という思いから名づけました。
バルセロナといえばサグラダ・ファミリアを思い出す方も多いと思います。
ダリ、ピカソ、ミロなど多くのアーティストを輩出していることでも有名です。
街自体がカラフルで歩いているだけで誰もがアートを感じるはず。
バルセロナもビルバオも、スペインの中では独自のカルチャー、言語を持ち
自分たちの作ったものへの情熱や誇りは人一倍。
ファッションも細部までこだわりを持った個性的なデザインが多くそろいます。
「いつも同じ雰囲気」にマンネリ気味なら、ぜひEbroスタイルをお試しください。
井上 礼(REI INOUE)
ファッションを愛し、スペインに魅せられたアラフォーです。
〔日々のこと〕
表参道のインポートセレクトショップ「南青山Due e Due」にてバイヤー、接客を担当。ファミリー経営の店舗ではちょっと他のお店にはない、美しく服を着る秘訣をアドバイスしています。接客の中で感じることはまだまだスペインファッションへの認知度が低いこと。そこで、私の大好きなスペインのみにスポットを当てたネットショップEbroを立ち上げることに致しました。
〔スペインとの出会い〕
スペインに初めて行ったのは大学4年生の時。。まだスペイン語が何もわからなかった私ですが、人の優しさにとにかく感動。以来、どんどんスペインの魅力にはまっています。40歳にして念願のプチスペイン留学も経験。スペイン語も日々勉強中。
〔私のルーツ〕
諸外国と何か関わりを持った仕事をしたい、と漠然と思っていた学生時代。実は祖父は初めて日本にヨーロッパのオートクチュール用生地を輸入する会社を設立、祖母はその頃では珍しい女社長としてインポート服のお店を開いていた根っからのファッション家系でした。思い返せばそこに私の今があるのですね。
1994年に東京、表参道でスタートした南青山Due e Due (ドゥエドゥエ)。スペインを中心にフランス、イタリアよりセレクトした服、アクセサリーを販売するヨーロッパ直結の隠れ家ショップです。カラフルなプリントやデザイン、素材にこだわった服を1点1点セレクト。服も新しい自分を創り出すアートです。「ここでしか出会えない」セレクトを表参道より発信中。
【会社名】株式会社ワールド・リクエスト
【店舗名】南青山Due e Due
東京都港区南青山6-7-5-413
http://www.w-r-dueedue.co.jp/